どうも、UTです。
夏もいよいよ本番ですね。
毎年思うのですが、夏場は会社や商業施設の冷房がしっかり効いているので、逆に半袖で出かけるのをためらうことがあります(笑)。
「ちょうどいい温度」って意外と難しいですよね。
皆さんも体調管理には十分お気を付けください。
仕事も転職活動も、何より身体が資本です。
さて今回は、前回の続きです。
テーマは「求人企業目線で見た優秀なキャリアアドバイザーとは?」です。
企業が求めているのは「採用できること」
企業の採用活動における最初のゴールは、「採用できること」です。
もちろん、その先で活躍・定着してもらうことが本当の理想です。
ただ、まず採用が決まらなければ、その先の話は始まりません。
では、その中でキャリアアドバイザーに求められる役割は何でしょうか。
それは、内定を獲得した求職者を最後までサポートし、入社まで導けることです。
つまり、企業から見れば「決定率(内定承諾率)が高いキャリアアドバイザー」が優秀という評価になります。
決定率を上げるには企業との連携が欠かせない
決定率を高めるためには、企業とキャリアアドバイザーがしっかり連携する必要があります。
面接は平均すると2回前後。
企業は限られた時間の中で、
人材を見極めること
「この会社で働きたい」と思ってもらうこと
この2つを同時に行わなければなりません。
しかし、面接官にとって求職者はほぼ初対面です。
何を重視しているのか。
どんな話をすると響くのか。
それを短時間で見抜くのは簡単ではありません。
そこで重要になるのが、キャリアアドバイザーからの事前共有です。
例えば、
「今回の求職者さんは教育体制を特に重視しています。」
「給与よりも、長く働ける環境を気にされています。」
「管理職にも興味があります。」
このような情報が事前に共有されていれば、企業は求職者が本当に知りたい内容を重点的に説明できます。
その結果、求職者も必要な情報を得られ、企業も魅力をしっかり伝えられるため、お互いにとって良い面接になります。
本音を引き出すヒアリング力が重要
ただ、この連携が機能するためには大前提があります。
それは、キャリアアドバイザーが求職者の本音や優先順位を正しく把握できていることです。
ここがズレてしまうと、企業がどれだけ丁寧に説明しても、求職者の心には響きません。
一方で、求職者の希望をそのまま企業へ伝えれば良いというわけでもありません。
例えば、条件面ばかりを強調してしまうと、
「条件だけで会社を選ぶ方なのかな…」
という印象を与えてしまうこともあります。
だからこそ、本音を理解したうえで、企業にも求職者にも伝わるように言葉を選ぶ力が必要になります。
このあたりは、キャリアアドバイザーとしての腕の見せどころですね(笑)。
企業が信頼するキャリアアドバイザーとは
企業から信頼されるキャリアアドバイザーには、共通点があります。
求職者の希望条件だけでなく、その優先順位や本音まで理解している。
成約に向けて企業が何をすべきかを先回りして伝えられる。
面接前後も細かな情報共有を行い、双方の認識をすり合わせられる。
企業は、求職者や他社エージェントの動きを知ることができません。
だからこそ、
「現在の転職活動の状況」
「他社選考の進み具合」
「求職者の志向性」
などを適切に共有してくれるキャリアアドバイザーは、企業から非常に信頼されます。
~まとめ~
企業目線で見ると、優秀なキャリアアドバイザーとは、単に求人を紹介する人ではありません。
企業と求職者、それぞれの考えや希望を理解し、両者をつなぐ”橋渡し役”として入社まで導ける人です。
この力があるからこそ、企業からも「またお願いしたい」と信頼されるのだと思います。
次回は、「③ 所属会社・上司目線で見た優秀なキャリアアドバイザー」についてお話しします。
普段はなかなか表に出ない、人材紹介会社の”裏側”にも触れながら、書ける範囲でご紹介できればと思います。
それでは、また。

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