どうもUTです。
今年は雨続きで、台風も変な角度からバンバンきてますね。
最近の大雨は被害も大きいので、そんな日はこのブログ記事でもご覧いただけると嬉しいです(笑)
さて、今日のテーマは
【転職エージェントが『この人は転職できない』と思う瞬間】
です。
私自身、年間で面談をした求職者さんの人数は400名ほどだったと記憶しております。
それが多いのか少ないのかはさておきですが、400名ともなると、まぁ……色々な方がいらっしゃいます。
その中で、「この人は転職できないかもしれないな」と思う瞬間は何度かあります。
もちろん、ここでいう「転職できない」は能力がないとか、人間性に問題があるという話ではありません。
むしろ、**ちょっとした行動や考え方を変えるだけで、転職できる可能性があるのに……**という意味です。
今回は、そんな「もったいない人」に共通するポイントをいくつかお話しします。
① 求人票をずっと眺めている
意外と多いのがこれです。
求人票を紹介すると、
「この求人もいいですね」
「こっちも気になります」
「もう少し他の求人も見たいです」
と、ずっと求人票を眺めている。
もちろん、慎重に選ぶことは大切です。
ただ、転職活動では求人票を眺めているだけでは何も進みません。
求人票だけでは分からないこともたくさんあります。
実際に応募して、面接を受けてみて初めて分かることもあります。
「この求人、ちょっと気になるな」
くらいでも、応募してみる。
転職活動では、この一歩がかなり重要です。
② 細かいところを気にしすぎる
これも非常にもったいないです。
「年間休日があと2日多ければ……」
「通勤時間が5分短ければ……」
「この手当って将来的に増えますか?」
「休憩室の場所はどこですか?」
もちろん、気になることは確認してOKです。
ただ、あまりにも細かいところを気にしすぎると、どんどん求人の選択肢がなくなっていきます。
転職は、すべての条件が100点の会社を探すゲームではありません。
自分にとって何が一番大切なのか。
ここを決めておくことが重要です。
③ 1社ずつしか受けない
個人的には、かなりおすすめしません。
「まずA社を受けて、ダメだったらB社にします」
という方です。
これだと、比較ができません。
A社から内定が出たとしても、他社を受けていなければ、
「この会社で本当にいいのかな?」
という判断ができません。
逆に、2~3社程度を並行して受けていれば、
「A社は給与が高い」
「B社は休みが多い」
「C社は仕事内容が一番魅力的」
というように、比較して考えることができます。
転職活動は、複数社を比較して初めて見えてくるものがあります。
④ 勇気が無い
これは少し厳しい言い方ですが、
「応募する勇気がない」
という方もいます。
「自分なんかが応募していいんでしょうか?」
と聞かれることがあります。
もちろん、応募条件を満たしているのであれば、応募していいんです。
採用するかどうかを決めるのは企業です。
求職者側が「自分には無理」と判断してしまう必要はありません。
不採用になったとしても、基本的に失うものはありません。
だったら、まず応募してみる。
これくらいの気持ちでもいいと思います。
⑤ 書類を提出しない
これはエージェント側からすると、かなり困ります(笑)
「この求人どうですか?」
「いいですね!」
「では、職務経歴書を企業に提出しましょう」
「……もう少し考えます」
これを何度も繰り返す方です。
もちろん、転職は人生に関わることなので慎重になるのは分かります。
ただ、書類を提出しなければ、当然ですが選考は始まりません。
応募する=入社する
ではありません。
まずは企業に自分を知ってもらう。
そのための第一歩が書類提出です。
⑥ 連絡が遅い
これも地味ですが、かなり重要です。
エージェントから連絡が来ても、
「忙しくて3日後に返信」
「面接日程の確認を1週間放置」
となると、企業側から見た印象も当然よくありません。
転職活動では、スピード感が大切です。
特に人気求人は、数日違うだけで選考状況が変わることもあります。
すぐに回答できない場合でも、
「確認して〇日までに返信します」
と一言もらえるだけで、こちらとしても非常に助かります。
⑦ 希望条件が現実離れしている
これもよくあります。
「年収は今より100万円上げたい」
「残業はしたくない」
「土日祝休み」
「通勤30分以内」
「仕事内容は今より楽な方がいい」
全部を叶えられる求人があれば最高です。
ただ、現実にはそう簡単ではありません。
大切なのは、希望条件に優先順位をつけること。
「年収を最優先するなら、多少通勤時間は伸ばす」
「休日を最優先するなら、年収は現状維持でもOK」
このように、何を取って何を妥協するのかを決める必要があります。
⑧ 嘘をつく
最後はこれです。
これは絶対にやめてください。
経歴について嘘をつく。
退職理由について嘘をつく。
面接で聞かれたことに嘘をつく。
その場を乗り切るためには良いように思えるかもしれませんが、採用する側は意外と見ています。
そして、キャリアアドバイザーにも嘘をつかない方がいいです。
私たちは求職者を責めるために話を聞いているわけではありません。
むしろ、多少言いづらいことがあったとしても、本当のことを教えてもらった方が対策ができます。
「実は前職をこういう理由で辞めました」
と言ってもらえれば、
「では面接ではこう説明しましょう」
と一緒に考えることができます。
でも、後から話が変わると、こちらもサポートのしようがありません。
転職できない人=能力がない人ではない
ここまで色々と書きましたが、誤解してほしくないのは、
「この人は転職できない」=「能力がない」ではありません。
むしろ、
「慎重すぎる」
「自信がない」
「失敗したくない」
という方が多いです。
だからこそ、転職エージェントを上手く使ってほしいと思っています。
薬剤師転職なら以下エージェントさんがおすすめです👇
自分では気づけない部分を第三者から見てもらう。
自分の市場価値を知る。
応募する求人の選択肢を増やす。
これだけでも、転職活動はかなり変わります。
そして、転職エージェント側も当然ながら人間です。
「この人の転職を成功させたい」
と思う求職者もいれば、
正直なところ、
「ちょっとこの人は紹介しづらいな……」
と思ってしまう求職者もいます。
では、キャリアアドバイザーは一体どんな求職者を「紹介したい」と思うのでしょうか?
次回は少し踏み込んで、
【転職エージェントは求人を隠している?その真相を解説】
というテーマでお話しします。
今回よりも、もう一歩踏み込んだ「転職エージェントの裏側」です。
では、また。

コメント