上司目線で見た優秀なキャリアアドバイザーとは

どうも、UTです。

先日、仲の良い友人へサプライズで誕生日プレゼントを贈ったのですが、実は引っ越していたようで、宅配業者から「新しい住所を教えてください」と連絡がありました。

結果的にサプライズは見事に失敗(笑)。

無事プレゼントは届いたものの、なんとも言えない消化不良感…。

仕事もサプライズも、「先を予測して動くこと」が大切だと改めて感じた出来事でした。

さて、今回は前回の続きです。

テーマは「上司目線で見た優秀なキャリアアドバイザーとは」です。

上司が評価するのは「決定力」

いくつか評価ポイントはありますが、やはり一番大きいのは決定力です。

ただ、この話をすると、

「結局、ゴリ押しで転職を勧める人が評価されるってこと?」

と思われる方もいるかもしれません。

安心してください。

決してそういう意味ではありません(笑)。

求職者の皆さんも社会人ですから、担当アドバイザーが自分に合う人かどうかは、やり取りを重ねる中で自然と分かってきます。

そんな中で、自分の都合ばかりで転職を急かされたら嫌になりますよね。

実際、私もマネージャー時代に、そのような対応が原因で担当変更になってしまった社員を何人も見てきました。

相手の気持ちを考えず、自分の都合だけで動く人は、決して優秀なキャリアアドバイザーとは言えません。

優秀な人は最初にゴールを共有する

一方で、求職者任せにしすぎても転職活動はスムーズには進みません。

そこで優秀なキャリアアドバイザーが最初に行うのが、

「ゴール設定」

です。

そして、そのゴールから逆算し、

「いつまでに」
「何を」
「なぜ今やる必要があるのか」

を分かりやすく説明します。

例えば、

「今週中に応募先を決める理由」

「来週までに応募書類を準備する理由」

これらをゴールから逆算して説明されれば、多くの方は納得できます。

反対に、

「急ぎたくない」

という考えであれば、その希望を担当アドバイザーへ伝えれば良いのです。

転職活動は、アドバイザーが一方的に進めるものではありません。

求職者と担当者が同じゴールを共有して進めることが大切です。

「先が見える安心感」を与えられるか

初めて転職する方にとっては、

「次に何をすればいいのか」

が分からないこと自体、大きな不安になります。

人は、先が見えないものに不安や恐怖を感じるものです。

だからこそ、

「次はこれをしましょう。」

「その次はこう進みます。」

と、全体像を示しながらリードできるアドバイザーは自然と信頼されます。

その結果、求職者から頼られ、決定率も高くなり、担当変更になることも少なくなります。

これは特別な営業スキルではありません。

誰でも意識すれば実践できます。

ほんの少しだけ、

「もし自分が求職者だったら、どう感じるだろう?」

と立ち止まって考えること。

実は、その積み重ねが一番難しく、一番大切なのだと私は思っています。

今日は少し長くなってしまいましたので、「人材紹介会社の裏側」については次回の投稿でお話ししたいと思います。

決して引き延ばしているわけではありませんので、ご安心ください(笑)。

それでは、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました